こんにちは！いちこです。
投資を始めてみたいけど証券会社どこにしようと迷っていませんか？
今回はネット証券で人気のSBI証券の魅力を初心者でもわかりやすく解説します。
SBI証券がどのようなサービスを提供しているか詳しく解説していくので、悩んでいる方はぜひ参考にしてくだいね！
この記事を見てわかること
- SBI証券の基本情報
- SBI証券のメリット
- SBI証券のデメリット
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SBI証券の基本情報
SBI証券は口座開設数No.1の大人気の証券会社です。
| 証券口座開設数 | 954万口座 |
| iDeCo口座開設数 | 74万万口座 |
| 投資信託の本数 | 2695本 |
| つみたてNISAの取扱数 | 188本 |
| iDeCoの投資信託数 | 37本 |
| 提携クレジットカード | 三井住友カード |
| 連携できる銀行 | 住信SBIネット銀行 |
SBI証券のメリット
SBI証券のメリットは下記になります。
- 投資信託のクレカ積み立てでポイントがたくさん貯まる
- 日本株を１株から買うことができる
- 手数料が安い
- ＩＰＯ取り扱い銘柄Ｎｏ１
- ジュニアNISAで米国株が買える
- 貯めたポイントで投資ができる
①投資信託のクレカ積み立てでポイントがたくさん貯まる
つみたてNISAでポイントがたくさん貯まるのは嬉しいですよね。
無料の三井住友カードで0.5%のポイント付与されます。
年会費5500円の三井住友ゴールドカードなら還元率がなんと1％にアップします！
三井住友ゴールドカードは年間100万円以上のお買い物をすると年会費が無料！
クレカ積み立ての上限は５万円になります。
１年間毎月5万円クレカ積み立てすると
無料のクレカ : 毎月5万円 × 12か月 × 0.5% 年間3000円相当のポイント
ゴールドカード : 毎月5万円 × 12か月 × 1％ 年間6000円相当のポイント
自動でこれだけのポイントが貯まるのは嬉しいですね。
ゴールドカードを頑張って年間100万円使ってポイント集めたいな
②日本株を１株から買うことができる
通常は1単元100株でしか買えませんがSBI証券では１株から購入できます。
例えば1株1万円の株を100株買うと100万円になってしまいます。
100万円となると高額でなかなかハードル高いですよね。
1株ずつ買えるのは嬉しいですね♪
新NISAで個別株を買う可能性があるならSBI証券おすすめです。
③手数料が安い
SBI証券は手数料が安いです。
少額でも長期に渡ると大きな金額になるので投資家としては気にしたいポイントですよね。
アクティブプラン
スタンダードプラン
おすすめなのがアクティブプランです。
アクティブプランなら１日の合計100万円以下なら無料です。
1日100万円以上取引する人は少ないと思うのでほとんどの人がアクティブプランがいいでしょう。
④ＩＰＯ取り扱い銘柄Ｎｏ１
SBI証券はIPOの取り扱い銘柄が業界内でトップです。
IPOとは
企業が上場し市場に株式を公開する事。
事前に購入した株を上場後に購入金額より高値で売れる確率が高い。
IPOは人気がゆえに当選確率はかなり低く1％程度と言われています。
ざっくりいうと株の宝くじのようなものですね。
SBI証券には【チャレンジポイント】というものがあり、外れるとチャレンジポイントが貯まります。
チャレンジポイントを数年単位でひたすら地道にたくさん貯めると確実に当てる事ができます。
私も外れましたがチャレンジしたことがありますよ。
低リスクでハイリターンが狙えるのでまたいつかチャレンジしたいです。
⑤ジュニアNISAで米国株が買える
SBI証券はジュニアNISAで米国株も買えます。
始めは投資信託だけで運用したいと思っていても「個別株も買いたいな」と考え変わってくることもあります。
はじめから色んな選択肢があるSBI証券で開設すれば間違いはないと思います！
投資信託以外にも個別株の株主の立場になって配当金の事を実体験を通して学ぶこともできます。
選択の幅が増えるのは嬉しいですね♪
⑥貯めたポイントで投資ができる
SBI証券では5種類のどれかのポイントが貯められて、そのポイントを投資することができます。
貯められるポイント
- Tポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- JALのマイル
自分が普段使うポイントって決まってたりしませんか？
5種類の中から選択できるのは嬉しいですね♪
使えるポイント
- Ｔポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
こちらは３種類しか使えないのご注意ください。
日常での買い物で得たポイントからも使えるのは嬉しいですね。
１ポイント１円分として使えますよ。
つみたてNISAに使えるのは嬉しいですね♪
ポイントだったら気軽に使えるので嬉しいですね♪
SBI証券のデメリット
SBI証券のデメリットは下記になります。
- スマホアプリで日本株・米国株のアプリが分かれている
- 窓口相談ができない
①スマホアプリで日本株・米国株が分かれている
SBI証券ではスマホでの取引で日本株と米国株が分かれています。
米国株と日本株と両方取引したい人にとっては不便に思えるかもしれません。
日本株と米国株を分けて管理したい人にとってはむしろおすすめですね。
②窓口相談ができない
ネット証券ならではのデメリットになりますが窓口で相談する事が出来ません。
しかし、実店舗がないので直接するとはできませんが電話やチャットボットで相談できるのでサポート体制がしっかりしています。
店舗を構えていると人件費がかかってしまいますが、その分ネット証券では手数料が安くなっています。
何度か電話をかけたことがありますが親切丁寧で安心しました。
まとめ
この記事ではSBI証券の基本情報、メリット、デメリットを解説しました。
SBI証券とても魅力的ですよね。
私はつみたてNISAは別の証券会社で運用していますが新NISAからSBI証券に変えようと思っています。
投資をするならぜひ持っておきたい証券口座ですよ。
この機会にぜひ♪
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