ビットフライヤーで積立をしてみたいな。
わかりやすく手順を教えてほしいな。
今回はこんなお悩みを解決します。
口座開設はしたけど買うタイミングに悩んだことはありませんか?
そんな方には積み立て投資がおすすめです。
ビットフライヤーは毎日1円から気軽に積み立て投資を始めらます。
しかも、はじめの設定さえすればあとは完全放置できるので初心者の方や忙しい方にもピッタリな投資スタイルです。
初心者の方でもわかりやすくスクショ画像を使って解説していきます。
それでは一緒にみていきましょう!
ビットフライヤーの口座開設がまだの方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
積み立て投資のメリット
積み立て投資によるメリットは下記になります。
- 自動化でタイミングに悩まない
- 1円から積み立てができる(ビットフライヤーだけ)
- ドルコスト平均法で購入ができる
自動化によってタイミングに悩まない
ビットコインは365日24時間いつでも購入できるのでずっと値動きしています。
おまけに価格の上下が激しいのでいつ買うかとてもタイミングに悩みます。
しかし、積み立て投資をすれば自動化することによって
タイミングに悩む必要はなく初心者の方にとてもおすすめできます。
そして完全放置ができるので手間がかかりません。
私はチャートを気にして何度も見て疲れてしまいました。
でも積み立てしてから完全放置できてとても楽になりました♪
1円から積み立てができる(ビットフライヤーだけ)
ビットフライヤーは、なんと1円から積み立て設定することが可能なんです!
口座開設して購入してみたいけどいきなりたくさん買うのは怖いなって方にもおすすめですよ。
1日1円なので1ヵ月でも約30円です。
これなら気軽に挑戦することができますね!
慣れてきたら金額を少しずつ上げてみるとよさそうですね。
小さく投資が始められるのは嬉しいですね。
ドルコスト平均法で購入できる
購入するタイミングを分散することによって、価格変動リスクを軽減できます。
価格が高い時は少し買って、価格が低い時は多くかうことができます。
特別な知識やテクニックもいらないので初心者にもおすすめな投資スタイルになります。
毎日積み立てることができるから「あの時買えばよかった」ってことが防げそうですね。
積み立ての注意点
ビットフライヤーに入金した残高から積み立てされるので、十分な残高を入金してください。
もし不足した場合はつみ立てがストップしてしまいます。
また残高なしでストップされてしまっても積み立て設定が解除されたわけではないので注意してくださいね。
ビットフライヤーの積み立て手順
次のような手順で積み立て設定していきます。
- 日本円の入金をする
- つみたて設定をする
日本円の入金をする
ビットフライヤーのアプリを開いて下の方にある「入出金」をタップしてください。
入金方法は3パターンあります。
- 銀行口座からの振込入金
- インターネットバンキングからの入金
- コンビニからの入金
できれば銀行の手数料を払いたくないですよね。
無料で入金する方法は2つあります。
- 住友SBIネット銀行で入金をする
- ネット銀行の無料枠を使って入金をする
おすすめは住友SBIネット銀行からの入金です。
手数料無料でインターネットバンキングから即日入金できるのでとても便利です。
私も住友SBIネット銀行を利用しているよ。
積み立て設定をする
入金が終わったら、アプリのホーム画面に戻って下さい。
下の方にある【かんたん積立】→【積立を設定する】の順にタップして下さい。
bitFlyer かんたん積立利用規約に同意しますに☑チェックを入れてから【同意する】をタップします。
かんたん積立設定で【ビットコイン】を選択します。
▽三角の矢印をタップして積み立て頻度を選択します。
積立頻度は4つから選びます。
- 毎日1回 おすすめ
- 毎週1回
- 毎月2回(1日と15日)
- 毎月1回
おすすめは毎日1回の積み立てです。
例えば月に1万円投資したい場合、
月1でドカンと一括で積み立てするより、1日300円で分割して積み立てた方が、
より時間を分散でき価格変動リスクを抑える安定的に運用ができます。
1日あたりの金額を入力して【設定内容を確認する】をタップします。
キーボードのマークから金額を入力することもできますよ。
設定内容を確認してよければ【内容を確定する】をタップしてください。
積立の設定が完了しました。
お疲れさまでした!
ビットフライヤーは最短で翌日から積み立てがスタートしますよ。
まとめ
ビットフライヤーでのビットコインの積み立ての設定方法を解説しました。
ビットフライヤーは1円から積み立て投資ができるので小さく始められるので嬉しいですね。
慣れてきたら少し金額をあげてみるとよさそうですね。
ビットフライヤーの口座開設がまだの方はこちらを参考にして開設してみてくださいね。